肝斑の治療にP-リボーン

2010年01月08日

先日、同じ歳の友達と話していたときのこと。
この歳になると、肌の悩みのオンパレードで、お互いにこんな悩みがあるということを話し始めたら何時間でも話せるぐらいいろんな悩みが出てくるものです。
その友達が「肝斑」が出始めたというのです。
さて、「肝斑」とは何ぞや???
聞いたことはあるけど、どんなもので何で出来るのかなど、何にも知りませんでした。
イメージでは、頬にできる大きなシミ?という感じで思っていたのですが・・・。
「肝斑」は30~40歳代に発症しやすくてだいたい50歳代後半までだそうです。
60代に入るとむしろ消えてくるんだとか。
意外ですね~シミってどんどん濃くなるものだと思ってました・・・。
ということは、私たちアラフォー世代のお肌の悩みということになりますね。

その肝斑にフォトリボーンが元になってできたP-リボーンという治療がいいそうです。
P-リボーンは肝斑の治療だけでなくニキビやニキビ跡、赤ら顔や毛穴の黒ずみ、あとは小じわやシミなんかにもいいそうです。
お肌のいろんな悩みにいいみたいですね。
肝斑はシミの中でも治療が難しいみたいです。
普通のシミとどう違うんでしょうね?
ということは、普通のシミの治療にくらべると、できる治療は限られてきますので、P-リボーンは肝斑には貴重な治療法ですね。

肝斑は妊娠やホルモン剤が原因になったり、症状を悪化させたりするそうですよ・・・。
なので、女性ホルモンが何らかの形で影響していると考えられているそうです。
ストレスとの深いかかわりも指摘されています。
ストレスが発症の一因なので、シミができたというストレスが症状をさらに悪化させるという悪循環・・・。
ということは、美肌ママもできる可能性があるということですよね。
P-リボーンといういい治療法があるとしても、これから肝斑ができないようにできることといえば、ストレスを溜めないということでしょうか・・・。




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