マイケルジャクソンも愛用していたハイドロキノン

2010年02月28日

昨年亡くなったマイケルジャクソン。
うちの旦那サマは、彼の大ファンでCDやDVDをたくさん持っています。
旦那サマいわく「天才」なんだそうで、車ではいつもマイケルジャクソンのCDをかけています。

美肌ママは、かなり洋楽には疎いです。
世間ではとても有名な人でも、誰かよく分からないのですが、マイケルジャクソンぐらいは知っています。
でも、どちらかというと音楽を知っていると言うよりは、ワイドショーで取り上げられていたことをしっている程度ですが・・・。

美肌ママのイメージとしては、やはり美容医療や整形のイメージですね・・・。
見た目をかなり気にしていた方らしいので、ありとあらゆる美容医療を取り入れていたんでしょうね。

その彼も受けていたといわれているのがハイドロキノン。
ハイドロキノンとは「肌の脱色剤」とも言われる塗り薬のことです。

ちなみに、一般的にハイドロキノンでできる治療は、しみ、色素沈着、肝斑です。
美白化粧品ではなくて、あくまでも薬なので、ドクターの処方がいるみたいですね。
ハイドロキノンにうまく肌が合えばいいのですが、薬なので副作用もあるそうです。
皮膚炎などかぶれが出たり、皮膚がむけることもあるみたいなので、ドクターに肌の状態をきちんと診察してもらいながら使わないといけませんね。
そう思うと、素人判断で使うのは危険かもしれません。

しかし、お肌に合えばしみにかなりよさそうなハイドロキノン。
美容医療はなんでもそうだと思いますが、信頼できるドクターとの連携が成功への近道かも知れませんね。  


Posted by 美肌ママ at 23:25Comments(0)気になる美容医療のこと