様々な種類のしみ

2010年02月17日

30代も後半になってくると、しみの一つや二つや三つや四つ・・・挙げたらキリがないですicon10
今日も鏡とにらめっこしては、消えないしみにため息の美肌ママなのです。

若いころは、例えばにきびをつぶしてしまったとしても、すぐにお肌が再生していた気がするのですが、この年になると、そうはいかないものですface07
むしろ、若いとき気を使わなかったツケが、今になって出てきている気がするんですよね。

「しみ」と一くくりにしてしまいがちですが、実はしみにはさまざまな種類があるんですね。
だから、しみの種類の分だけ、しみの治療もまたさまざま。
しみの種類と治療法が合ってないと、かえってしみがひどくなってしまうこともあるんだそうです。
なのでまずは、自分のしみの種類を知ることが大事なんですね。
それが分からないと、対処の方法も分かりません。

しみの種類によっては、病気の場合もありますしね・・・。
その場合は、早急に病院で治療をうけなくてはいけません。

アンチエイジング世代の女性が悩むしみの多くは、肝斑(かんぱん)や、火傷や日焼け・かぶれの後に生じる色素沈着(炎症性色素沈着)じゃないでしょうか。
美肌ママの場合は、炎症性色素沈着がほとんでです。
にきび跡や、虫刺されの跡、そしてムダ毛処理の跡などです。
正直、もう生脚やすっぴんじゃ歩けませんicon10
炎症性色素沈着の治療には、ケミカルピーリング・トレチノイン療法・ハイドロキノンなどが有効なんだそうですよ。
せめて人から見える部分のしみの治療は、いつかしてみたいと思っています。
かなりお高くつきそうですが・・・。

でも、しみの治療に保険が適用される場合もあるそうです。
もちろん、この場合は美容目的ではなくて、医師が治療が必要だと判断した場合なんでしょうけど、気になるしみがある人は、お医者さんにみてもらうと良さそうですね。

ちなみに、蒙古斑(もうこはん)もしみの一つなんですね~。
4歳の娘には、まだおしりに蒙古斑がありますface06
いくつになったら消えるのかな~。


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Posted by 美肌ママ at 07:56│Comments(0)美肌をめざして
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